交通誘導警備員は実際にどんなことをするの?

みなさんこんにちは!大東保安警備です☺

 

10月に入りだいぶ気温が涼しくなってきましたね🙃

私は先週洋服の衣替えをしました!夏服をしまい冬服や秋服を出しましたが、

「こんな服持ってたっけ?」と毎年なります😌

今年の夏は特に蒸し暑く、休日もお出かけするのが嫌になるくらいの暑さでした😨

先月まで休日はほとんど外出することはありませんでしたが、今月に入ってから休日はほとんど外出しています😊✨

夏に外出できなかった分その反動が来ているのでしょうか🤔

私は寒いのも大の苦手なので今のうちにたくさん遊びに出かけようと思います⭐

 

 

今回は大東保安警備(株)が専門で行っている「交通誘導警備」について紹介いたします。

「交通誘導警備」は聞いたことや見たことある方が多いのでないでしょうか。

では実際に「交通誘導警備」はどのようなことをするのか詳しく見ていきましょう。

 

「交通誘導警備」は何をするものなのか

「交通誘導警備」とは、イベント会場や駐車場、工事現場などで、車や歩行者が安全に通行できるように誘導する仕事です。

通行にある危険のある場所で、事故を未然に防ぐためにとても重要な仕事になります。

 

交通誘導警備の基本動作とは

駐車場やイベント会場など、交通誘導警備を行う際には、警笛・誘導棒・手旗・白手袋を使い、車の運転手や歩行者に合図を送ります。

 

車の停止を予告する動作

車に停止を予告する際には、誘導棒を横に倒して持ち、頭上に高く揚げて左右に大きく振ります。

これをすることで運転手が警備員の存在に気づき、その先で停止が必要なことを理解します。

 

手首や肘を曲げず大きな動作で誘導棒を振ることにより、運転手に認識してもらいやすくなるだけでなく、警備員自身が事故に遭う危険性も減らすことができます。

 

徐行を促す動作

徐行を促す際には、誘導棒を横に倒して持ち、手を伸ばしたままゆっくりと上下に揺らします。

その際、車の急発進などに注意しながら、進行方向と平行になるように立ちます。

 

車を停止させる動作

車を停止させる際には、誘導棒を右手に持ち、地面と水平になるようにして頭上に掲げます。

その際、急発進に注意して車との距離を保ちつつ、車の進行方向を塞ぐように運転手から見える位置に立ちます。

 

進行を促す動作

進行を促す際には、進行方向と並行になるように立ち、誘導棒を右手に持って車を招くようにして下から振ります。

空いている左手は、車の進行方向へと伸ばしておきます。

また、車を誘導する先に自転車や歩行者がいないか必ず確認します。

 

交通誘導警備は資格者の配置が必要な場所がある

交通誘導警備を行う際に資格は必要ありませんが、場所によっては資格者の配置が必要になります。

高速道路や国道などの一般道で交通誘導業務を行う際、警備会社に交通誘導警備業検定2級以上の資格を保有した警備員を配置させる義務が課せられています。

 

⭐交通誘導警備の資格について詳しくはこちらのブログにも記載しています。

 

まとめ

交通誘導警備の仕事は、多くの人が集まり混雑や事故の発生の危険性がある場所で、歩行者が安全に通行できるように人の安全と命を背負っている重要な仕事です。

警備員として車や歩行者にわかりやすい合図を送りつつ、警備員自身も事故に巻き込まれないようにすることも大切です。

 

大東保安警備(株)は一緒に交通誘導警備をする仲間を大募集しています。

欠格事由に該当しなければ、誰でもチャレンジできる仕事なので、ミドルシニア層でも未経験者でも挑戦できる数少ない職種になります。

未経験者、短期、アルバイト、社員でも募集しておりますので、少しでも気になることございましたらお気軽にお問合せください😌❤

こちらからでもご応募できます☺

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大東保安警備㈱

電話:03-3605-3523

メール:daitou@daito-hoan.com

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